ISO準拠 ジャパンカラー枚葉印刷用2011参考資料
ISO12642-2(1617色)パッチ測色値について
Japan Color2011を策定するにあたって作成された標準印刷物におけるISO12642-2に定められた1617色のパッチの測色値(20枚の平均値)を参考として下記に公開します。下記の事項に留意した上でご利用下さい。
■<規格値・推奨値・参考値と本データ〔ISO12642-2(1617色)パッチ測色値〕の違いについて> Japan Color2011を策定するにあたっては、印刷条件の異なる8種類の印刷物(標準印刷物)を作成し、8種類の印刷物の平均値をJapan Color2011の規格値・推奨値・参考値として採用しました。これは、日本の代表的な用紙・インキ・印刷機で再現可能な平均的な値を目指したためです。
一方、ここで公開しているISO12642-2(1617色)パッチ測色値のデータは、Japan Color2011を策定するにあたって作成された印刷物8種のうち、8種類の平均値に最も近い1種類の印刷物(標準印刷物)の測色値です。
規格値・推奨値・参考値の値とは異なりますので注意が必要です。
Japan Color2011のプロファイルとしてJapan Color認証制度のホームページで公開されているICCプロファイル(http://japancolor.jp/icc.htmlで公開)は、本データ〔ISO12642-2(1617色)パッチ測色値〕が元になって作成されています。
ただし、ICCプロファイルから求められる値は、印刷物の実測データよりも階調再現をより滑らかにするなどの計算処理後の値であるため、ICCプロファイルを使用して1617色の値を再現しようとしても元になった印刷物の実測データとは変わります。
Japan Color認証制度等で基準としている1617色の値は、ICCプロファイルを使用して1617色を再現した値であるため、本データ〔ISO12642-2(1617色)パッチ測色値〕の値とは異なるので注意が必要です。
本データ〔ISO12642-2(1617色)パッチ測色値〕の測色条件は下記のとおりです。
バッキング:ホワイトバッキング
UVカットフィルター:なし
45/0、D50、2度視野角、乾燥後
M0(これについては「ISO準拠 ジャパンカラー枚葉印刷用2011検討経緯報告書」を参照。)
ISO12642-2(1617色)パッチ測色値(japan_color_M0_average)
検討経緯報告書参考資料/L*a*b*-XYZ関係式について
ISO準拠 ジャパンカラー枚葉印刷用2011検討経緯報告書に参考資料として掲載したCIELAB値・三刺激値X,Y,Zからドットゲイン(トーンバリューインクリース)を算出するために用いるISO13655に掲載の計算式を変換し、簡単に計算できるようにしたシートを参考に公開します。
なお、このドットゲインは、規格値として決定し、印刷現場で一般的に用いられているマーレーデービスの式から算出したドットゲインの値とは異なるので注意が必要です。詳しくは、検討経緯報告書をご覧下さい。
検討経緯報告書参考資料/L*a*b*-XYZ関係式(←クリックでダウンロード)
お問い合わせ先
一般社団法人日本印刷産業機械工業会 ISO/TC130 国内委員会 事務局
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TEL.03-3434-4661 FAX.03-3434-0301


